小道具担当(20代・女性)

ちゃんと私の仕事を見てくれている先輩たちがいる環境

この仕事は、学校のテストのように数字で自分の評価がわからないので、自分が会社に貢献できているか不安になった時がありました。そんな時、目立たない小さなところの頑張りまでちゃんと見ていてくれてる先輩がいて、ほめてくださった事です。自分も後輩の頑張りを見てつけて褒めてあげられる先輩になりたいとおもいました。

背景画工担当(30代・男性)

最善を尽くすこと・前向きに努力することを大事に

仕事をしていく上で失敗してしまう事は当然あります。失敗をすれば注意を受けますし、それが続けば焦り落ち込みます。しかし、そうしたときに大事なのは目の前の仕事に最善を尽くす事、前向きに努力することだと思います。自分の中でしっかりこれができていれば、自ずと仕事は楽しくなりますし、つらい時の救いにもなります。長くこの仕事を続けていくためにもこの考えは大事にして行きたいです。

大道具担当(50代・男性)

「見て覚えろ」なんてもう古い風潮です

私の時代は、見て覚えるというのが基本でしたね。でも今は、先輩たちが一から教えてくれますから、安心してください。この業界は、自分が身につけてた技量をもとに、いかにすれば、より良い仕事が完成できるか、日々が新しい挑戦であり、発見もそこにありますので、楽しみながら一緒に活躍していきましょう。